「GyroEye（ジャイロアイ）」は、ジャイロセンサや、画像認識技術を駆使し、端末越しに3DCADデータ等の仮想情報を現実空間に合成して見せるビジネス用ARアプリです。
・紙図面に端末をかざすと、あたかも紙図面の上に模型があるかのように3DCADデータが表示されます。
・専用マーカーなど一切使わずに、部屋の中に入って、自由に見回し、自由に動き回ることができます。
・建築予定の更地に行って使うと、建物がどのように見えるか、部屋の内部から窓越しにどのような景観が見えるかを確認できます。
※ ご利用には専用のGEMファイルが必要です。住宅サンプル1点収録。
図面データは、以下のURLからダウンロードいただけます。
http://www.informatix.co.jp/gyroeye/help/sample/HouseSample_drawing.pdf
【主な特徴】
・ARビュー、モデルビュー、マーカービューの3つのビューモード
・図面の位置に合わせて建物等の3Dモデルを表示可能
・高い認識率により、多少図面が隠れても表示し続けることが可能
・建物3Dモデルの中に入り、建物内を見回すことが可能
【その他の機能】
・計測機能により、立ち位置から、対象物までの距離、現在位置の高さなどを表示可能
・リアルウォークスルー機能により、端末を持って移動するだけでオートスクロールが可能
・モデルチェンジ機能により、あらかじめ指定したフルモデル-カットモデルなどに瞬時に変更可能
【使用可能なファイル形式】
・GEMファイル（詳細は弊社Webサイトをご覧ください）